高麗人参はこう煎じて飲む

高麗人参は、漢方では煎じて飲むのが一番効果的だと言われています。
日本でも、昔は高麗人参は煎じて飲むのが一般的でした。
ここでは、高麗人参の煎じ方を紹介します。

材料

高麗人参を煎じるのには乾燥させたものを使用します。

乾燥させた高麗人参には2つの種類があります。

種類 乾燥方法
白参(はくじん、ペクサム) 収穫したまま、もしくは皮を剥いだものを水分量が12%以下になるまで熱風もしくは太陽熱で乾燥したもの
紅参(こうじん、ホンサム) 収穫したままのものを皮を剥かずに蒸した後、水分量が14%以下になるまで自然乾燥したもの

高麗人参は、蒸すと新しい種類のジンセノサイドや他の有用成分が発生するため、白参よりも紅参の方が有用成分の数や量が多く、効果も高いとされています。

また、高麗人参は栽培年数が長いものほど有用成分のジンセノサイドや他の成分の量や数が増えます。
高麗人参の最大栽培年数は6年で、それ以上栽培すると害虫の被害に遭いやすく、表皮組織が固く小さくなってしまうため、7年以上は栽培されません。

高麗人参を煎じるのには、白参、もしくは紅参を使用しますが、より高い効果を求めたい場合は
6年根(6年間栽培されたもの)の紅参を使用することをお勧めします。

<材料>

・高麗人参(乾燥)・・・20グラム
・水・・・1リットル
・ナツメ・・・お好みで3~4個
・生姜・・・お好みで一片

※水は有用成分がしっかり溶け出すように多めの水で煎じます。

煎じ方

【1】鍋に材料を入れ、弱火でじっくり2~3時間かけて煮ます。
【2】水の量が半分~3分の1になったら火を止めます。
濾し器で濾して出来上がりです。

※ジンセノサイドは泡立ちやすいので吹きこぼれないように注意します。
煎じた後で濾さないとアクや苦味が強くなります。

高麗人参を煎じると鍋ににおいが移る場合があるので、専用の鍋を用意するかにおいが移らないステンレス製の鍋を使用するといいでしょう。
鉄や銅、アルミの鍋は、成分が溶けだして高麗人参の有用成分に影響を与える恐れがあるので、避けましょう。
本格的に煎じたい場合は、専用の土瓶やガラス瓶で煎じるといいでしょう。

飲み方

煎じた高麗人参は、一日に200~300ミリリットルを数回に分けて食事前に飲みます。
食事前は胃が空になっていて摂取したものを吸収しやすくなっています。
ただし、空腹時に飲むと胃が痛くなる場合は食事後に摂取します。
食後は食べた物を消化、吸収するために胃が活発に働いているので、食後でも効果があります。

また、高麗人参は即効性はなく、毎日続けて摂取することで体質を改善し効果を発揮します。
ですので、飲んだらすぐに効果が現れるわけではなく、効果を実感できるのには1~4月かかります。

煎じて飲むのを続けるのが困難な場合は、粉末の高麗人参をお湯に溶かして飲んでもいいでしょう。
また、そのまま飲むのが苦手な人はハチミツを混ぜると飲みやすくなります。

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